常用するものではありませんが、濃霧や悪天候時には頼りになるフォグランプですね。万一光軸がずれた時のために、調整の仕方を覚えておくと自分でできますね。
バンパーの下穴から調節できるとありますが、かなりコツがいります。一度挑戦しましたが、うまくドライバーが噛み合わずに途中で断念しました^^;ローダウンしているので覗き込むこともできません。
この部分がエーミングスクリュです。右に回すとアップ左に回すとダウンします。
ライニングを剥がしてやる方が早かったりして・・・・^^
光軸の目安ですが、図のようにボディ先端から3メートル離れた垂直の壁などに照射して、明暗境界線が地面から60㎝以下になるように調整します。
下穴から上手に出来た人は報告してください^^スゴイ~
注)フォグランプの光軸を更に上にあげて、ドライビングランプの代わりにしょうと考えないでくださいね。フォグランプは、霧の中で直前の路面を照らすものです。レンズカットの関係で上げすぎると横方向に光が広がってしまいます。また、そうすると霧の中で役にたたなくなります。対向車の迷惑にもなりますので、やめてくださいね。